「La La Land/ラ・ラ・ランド」の意味は何?恋と夢/仕事との両立は難しい?感想・あらすじ・ネタバレ有

映画「ラ・ラ・ランド」のおすすめ度

★★★★★ 超絶オススメ!絶対観るべき作品!

出典:Youtube.com

映画「ラ・ラ・ランド」は典型的なボーイミーツガールの物語。

「巴里のアメリカ人」「シェルブールの雨傘」といった古典作品へオマージュを捧げたミュージカルで、とにかく良く出来ています。

脚本監督のデミアン・チャゼルは前作「セッション」で一躍有名になった才人ですが、ここでも前作で見せた語り口の上手さを発揮。

高速道路での男女の出会いから偶然の再会を経ての恋愛の発展、そして2人のキャリアがすれ違い、何とも苦い結末を迎えるまでを見事な構成力で描いています。

ジャズ・ピアニストとしてライブハウス経営を目指す主役のセバスチャン・ワイルダーをライアン・ゴズリング、女優志望のミア・ドーランをエマ・ストーンが演じています。

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セバスチャン(ライアン・ゴズリング)とミア(エマ・ストーン)のミュージカルシーンはもちろん魅力的なのですが、何と言ってもこの映画の見所はラスト近く、別れた2人が再び顔を合わせる場面でしょう。

それぞれが一応夢を叶えたものの、恋の方は破綻。

ミア(エマ・ストーン)は、セバスチャン(ライアン・ゴズリング)より自分の夢をとります。

セバスチャンの方では元カノのミアに色々と言いたい事もあるのですが、敢えてそれを抑え、ただ2人にとっての思い出の曲をしめやかに弾くのみ。

元カノのミアは罪悪感を覚えつつも何も言葉が思いつきません。

そして2人がそのまま別れる時、夢がかなったことを祝福するようにお互いが笑顔を見せるのです。

努力ばかりではどうしようもない恋愛の運命。

それを踏まえた上の結末が万感胸を打ちます。この映画が高い評価を受けたのもこの大人っぽい結論の出し方のせいかもしれません。

La La Land/ラ・ラ・ランドの意味は?

今、大注目の映画「La La Land/ラ・ラ・ランド」ですが、どんな意味があるのでしょうか?

「La La Land/ラ・ラ・ランド」とは、ロサンゼルス、主にハリウッドの愛称/陶酔し、ハイになる状態のこと/夢の国

出典:ジャパンプリント株式会社, screen, 2017年4月号、vol.72, No.6

「La La Land/ラ・ラ・ランド」とは、ハリウッドのことを指していたのですね!

ハリウッドで夢を追いかけるセバスチャンとミアを描いているという意味では、ぴったりのタイトルですね。

セバスチャン・ワイルダー役、ライアン・ゴズリングのピアノに注目!

ジャズ・ピアニスト志望ながら、才能の無さを自覚。

結局は大好きなジャズを広めようとライブハウス経営を目指す主人公セバスチャン・ワイルダー。

不器用で、ラウンジピアノのバイト演奏でも禁じられていたジャズチューンをついつい弾いてしまい、あっさりクビになります。

ライアン・ゴズリングの名演のせいもあるのですが、その一途さが非常に説得力を持っていて、エマ・ストーン演じるミアが惚れてしまうのも当然だと思ってしまいます。

ジャズでは食べられないため、友人の結成したR&Bのバンドに入るのですが、気の入っていない演奏ぶりが面白く、オタクっていうのはこんなもんだろうなあ、と納得。

ミアへ大作映画のオファーが来て、それを知らせるためにわざわざ彼女の実家へ出かけるところは、その優しさにホロリとします。

最後のライブハウスの場面は、彼に感情移入していた人にとっては辛いシーン。

その心情を思いやると、こんな素敵な人を棄てやがって、と、ミアへの恨みが嵩じてくるほどです。 とにかくアメリカ映画では珍しいくらい忍苦のキャラクターで、それだけ日本人には好まれるでしょう。

意思のある女性、ミア・ドーランをエマ・ストーンが好演!

女優志望で気の強いところのあるミア・ドーラン(エマ・ストーン)。

最初の高速道路のシーンでも自分を追い抜くセバスチャン(ライアン・ゴズリング)に中指を立てたりして、その強情さを大いに示します。

オーディションの場面では何度受けても冷たくあしらわれ、さすがに気分が落ち込むのですが、パーティで気晴らしをしようとするところがいかにもハリウッド的で面白く思えます。

いつまでも目が出ないため思い切って一人芝居をやろうというのは、実際にその方法で映画プロデューサーの注目を集めた俳優がいるらしいので、この辺は突飛なようでもリアルなのでしょう。

観客の反応に落ち込んでしまうところのミアはすごく可愛く、演じるエマ・ストーンの見せどころ。

ところが観客の中にプロデューサーがいて、いきなりパリで映画撮影に参加することに。

「離れていても心は一緒」といいながら、その後、セバスチャン(ライアン・ゴズリング)を棄ててしまうというのがいかにも女優さんというべきでしょうか……。

どうにも同情できないキャラクターになっているのが興味深く、女性は怖いという監督さんの意図が込められているようです。

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出典:scifinow.co.uk3

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